2020年5月30日「縮むテレビ」
近頃、我が家のテレビが無駄に大きすぎるような気がしてきました。
とはいえ、テレビを買い替えたという自慢話ではないですし
時節柄、湿気を吸って膨張した訳でもありません。
居間には10年前に買ったテレビが1ミリも変わらずにあります。
インターネットを観ていると、釈迦に説法という言葉をよく思い出します。
興味のある事、例えばバックロードホーンスピーカーの事を
ネットで検索するとユーチューブとかに
私の作ったスピーカーよりも
明らかにすごいスピーカーの製作動画が出てくるんです。
昔は、自分よりすごい人に向かって、偉そうにウンチクを述べることを
"釈迦に説法"と呼んで恥じたものでした。
23年間に渡って、瓦版を通じて自己紹介を重ねてきたのですが
今はネットに何を書いても
ネットの向こうにはもっとすごいヒトが居るから
釈迦に説法になるのではないかと思ってためらいます。
それで、バックロードホーンスピーカーみたいな
一般大衆は興味がない話題だけど
私自身は興味がある話題を扱う番組は
ユーチューブにあるんです。
パソコンでユーチューブを観ながらツイッターを観ながら
ゲームを遊んだりニュース記事を読んだりして過ごします。
パソコンなら沢山の番組や情報をいっぺんに観られるのに
居間のテレビには、一度に1つの番組しか表示されません。
画面に表示される番組への興味の大きさに合わせるとしたら
居間のテレビはもっと小さくても充分だと感じます。
地上波放送がパソコンのウインドウの一つに収まる位がちょうど良いです。