2020年1月26日「Hornresp」
先週は綱渡りの一週間でした。
先々週は玉乗りで、今週は空中ブランコです。
私に雑技能力はなくて、厳しい状況が続くことの例えです。
とにかく時間が足りない毎日で疲れています。
土曜日、スピーカー作りを進めようと思って
張り切ってお昼に風呂に入りました。
お風呂に入ったらどっと疲れが出て、そのまま日曜になりました。
先週、板を切って部品を作りました。
スピーカーユニットを付ける板の、裏側の細工です。
鉛筆で印を付けた部分を彫刻刀で削ります。
スピーカーケーブルを付ける端子台を作っています。
完成品の端子台を買うと1個1000円位です。
8個入り995円の端子をamazonで買い
物置にあった素麺の木箱の端切れを小さく切って端子台を作ります。
昨年末にコストコに行ったときに
パソコン用4Kディスプレイがあったら欲しいなと思っていたのですが
この日は販売が無かったです。
しかしすっかり勢いづいてしまい、楽天市場で買いました。
最近は略語が多くて難しいです。
4Kとは一体何なのでしょうか。
1里は4Kだし、白砂糖が4袋あれば4Kですし、4奪三振も4Kです。
とにかく近眼で老眼なので画面が大きくなって良かったです。
Gとかも難しいです。
スマホのカタログには通信は4Gから5Gへ
メモリは4Gでストレージは64G
ワイファイは2.4Gと5Gと書いてあるのですが
このGをすべて正しく説明できたら明日からスマホの先生と呼ばれます。
それで、4Kディスプレイを買ったら設置場所の関係で
スピーカーを作り直すしかなくなるので
正月にバックロードホーンスピーカーのことを検索していたら
最近はコンピュータ・シミュレーションソフトがあることが判りました。
拙作のバックロードホーンスピーカー2機種の設計パラメータを
シミュレーションソフト"Hornresp"に入力してみました。
上の黒線がシミュレーション結果の周波数特性で
下の赤線がマイクを使って実測した周波数特性です。
かなり近いグラフになって驚きました。
これまでは長岡鉄男さんが著書の中で示した
設計パラメータの目安に沿いながらも
ある意味、当てずっぽうで設計して
実際に作ってマイクで測定して初めて結果が判ったのですが
もうこれからはシミュレーションソフト上で設計パラメータを変えてみて
特性グラフがいい感じになるようにしておけば良いのではと思って
こんな特性になることを期待して設計しました。
自作スピーカーに名前を付けています。
名前を付けるのは愛玩のためではなくて
後になって誰かからスピーカーについて質問されたときに
どのスピーカーの話なのか判るようにするためです。
いつもは
何かしらのアイディア→設計パラメータを決める→作る
という手順だったので、名前を付けやすかったのですが今回は
なんかいい感じのグラフにする→設計パラメータが表示される→作る
という手順なので、アイディアも思い入れもなく
奇抜さのない、普通の設計になりました。
適当に設計パラメータをいろいろ変えてみて
いい感じのグラフにしてみたら
意図的に長くしたホーン長以外は
結果的に長岡鉄男さんの目安に沿ったパラメータになって
長岡鉄男さんはやっぱりすごいなと思いました。
今日は昼から名前を考えて、何も思いつかずにいました。
設計図を見ると、枯れて脂分が抜けたような感じがします。